突然ですが、先日コンビニに立ち寄った際にたまたま目に入ったワードがありまして、それがインパクトあったんで共有しますね。
そのワードが、「低所得おじさんの絶望」です。
あなたはこのワードを見て
「自分には関係ない」
「自分もやばいぞ」
のどちらを考えましたか?
この低所得おじさんの定義としては、
“年収400万円未満で、貯蓄、小遣い、やる気ゼロ”
の三重苦揃った人のことを指すみたいです。
要するに、現状年収400万円未満の方は、「自分もやばいぞ」と少し焦った方が良いってことですね。
男の一人暮らしなら年収400万円未満でも生活は維持できるかもしれませんが、一生働けるわけではないし、年金がもらえるかも確約されているわけではありませんからね。
「人生100年時代」と言われる中、40代、50代もまだまだ半ばに差し掛かったってところです。
仮に70歳まで働いたとしてもその先の人生も長いし、それまで雇ってもらえるかもわかりませんよね。
そこで今回は、「低所得おじさん」にならないためにも、今から何をするべきかをお伝えしたいです。
40代、50代の方もまだ手遅れというわけではないので、もし不安を感じている方がいましたら最後まで読んで頂ければと思います。
・低所得おじさんにならないためには?
・低所得おじさんを解決するためには?
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低所得おじさん待機中!あなたの仕事(会社)は大丈夫か?
この低所得おじさんの話ですが、週刊SPA!4/2号(3/26発売)に載っていたものです。
そこに載っていた話によると、「平成前半から続く非正規社員雇用」も影響していると書かれていました。
要するに、契約社員や派遣社員、パートなどで、いつリストラされてもおかしくない立場ということですね。
たしかに平成前半に働き始めたとすれば、今ちょうど40代~50代ですよね。
現在40代の「ロスジェネ世代」と言われる方たちは、就職氷河期を経験し、賃金が低く、正社員になれなかった人も多いようで。
また、肩書は正社員であっても、給与が最低賃金レベルでしかもらえていない層もいます。
実際、私のところに相談に来る40代、50代の中にも、
・このまま定年まで会社に雇ってもらえるか不安
・この年齢では新たに雇ってくれる会社はないだろう
と不安に思っている人もいますからね。
働きたくても雇ってもらえないという人がいる一方、人材不足という業種もあり、何か矛盾を感じることもあります。
ただ、こうした話を聞いて思うのは、何も「ロスジェネ世代」の方だけが「やばい」ってわけでも無さそうです。
ロスジェネ世代の方に払える賃金がないということは、いずれ40代50代を迎える今の20代30代も「やばい」と言えるのではないでしょうか?
要するに、会社も満足な賃金を払えるほど「儲かっていない」ってことですからね。
そうなると、今の若い世代の人たちが40代を迎える時に、必ずしも賃金が上がるとも言えません。
・現状、長くその会社に勤めていても収入が中々上がらない
・消費税増税などの税制によって、現状維持どころか手取りは目減りしていく一方
また、今はある程度の収入がある40代50代の方も、定年まで働ける保証があるとは思わず、その先の収入確保は考えないといけませんね。
生活を維持するためには財テクや節約術もある
収入は維持しても手取りが目減りしていく時代の中で、どのように生活を維持すれば良いでしょうか?
財テクで資産を増やす
仮に収入が減ったとしても、財テクで「資産を増やす」という手もありますよね。
例えば、iDeCo(確定拠出型年金)、ふるさと納税、ローンの見直し、ロボアドバイザー、投資信託、自動売買、貸付投資なども。
iDeCoとふるさと納税は、確定申告で「控除」となり「節税」にもなります。
実際私も昨年ふるさと納税を利用して控除を受けることができ、2000円で国産の高級和牛を受け取ることができました^^
これも1つの財テクですよね。
その他にも最近だと、ロボアドバイザーや自動売買などで、丸投げして資産を増やす方法があります。
ただし、こうした資産運用には「損失」のリスクもあるため、返って痛い目に遭う可能性もあるでしょう。
資産を運用すると言っても、良いとこ年利2~5%くらいが限界ですから、100万預けていても1年後には5万円くらいしか増えないってことです。
本当に目減りした手取りの分を補う程度ですよね。
節約術で支出を減らす
財テクの他にも、節約術で「支出を減らす方法」もあります。
欲しいものを我慢したり、遊興費を削ったり、ポイント、キャッシュバック、金券ショップ、クーポン、といった節約術もありますよね。
ただ、キャッシュバックは一時的なものですし、ポイントやクーポンがたかが知れてる額です。
場合によってはポイントに捉われる生活に追われ、返ってお金を使ってしまうなんてこともありえるでしょう。
それでいて遊興費を削る生活は、ストレスが溜まる一方。
結局節約もその場しのぎにしかなりません。
低所得を根本から解決するには収入アップしかない
今言ってきたように、「財テク」や「節約術」を実行したところで、今の生活が大きく変わることはありません。
「現状維持」のその場しのぎの行動にしかならないってことですね。
やはり低所得を根本から解決するためには、「収入のアップ」しかありません。
答えは、「副業(複業)」です。
今の時代は所得が下がる人がいる一方で、「ネット社会」を最大限に活用して収入をアップしている人もいます。
例えば、「ブロガー」や「YouTuber」と呼ばれるような稼ぎ方もありますよね。
ネットを使って個人でも気軽にできるビジネスが増え、個人事業をやる人も少なくありません。
私もその一人ですからね。
もともと私も会社に勤めていましたが、その頃は自分がビジネスをやるなんてことは思ってもいませんでした。
しかし、今はネットさえ活用できれば、誰にでもビジネスで収入を手にするチャンスがある時代です。
また、「複業」という働き方も増えていて、1つの仕事に固執せず、複数の仕事から収入源を確保する人もいます。
「パラレルワーカー」と言ったりもしますけどね。
それこそ私の周りには、サラリーマンをしながらインターネットビジネスで稼いでいる人もいます。
要するに、1つの会社や仕事、働き方にこだわる必要はないってことです。
会社の収入が増えないのであれば、「個人で稼ぎ」自らの手で収入を増やすほかありません。
そのためにも、転職や退職だけでなく、「副業(複業)」という選択肢も加えてみてはいかがでしょうか?
私がブログと出会って変わった話も、ぜひ参考にしてみてください。
1つ言えることは「スキル」を持った人にお金が流れている
ここまでの話をまとめると、年収400万円未満の「低所得おじさん」が急増していて、それは今の20代30代の若い世代にも関係のない話ではないってことでしたね。
そして、「低所得おじさん」にならないためにも、「財テク」や「節約術」などその場しのぎのもので乗り切るのではなく、「副業(複業)」という選択で収入のアップを目指すことをおすすめしました。
その「副業(複業)」で収入アップに繋げるために必要なものはずばり、「スキル」です。
収入アップのために行政書士や宅建などの「資格取得」を勧める人もいますが、今はそういう時代でもありませんからね。
実際資格の必要な仕事も人で溢れていて、市場の取り合いから収入のダウンだってありますからね。
弁護士なんてひと昔前は年収1000万円越えが当たり前の時代でしたが、今は1000万円を切る人も少なくないです。
むしろ、弁護士のための集客を手伝っている人の方が、儲かってたりしますからね。
要するに、「人を集めるスキル」や「モノを売るスキル」がある人の方が、稼ぎやすい時代であるってことです。
他にもITやAIの時代から、「プログラミングスキル」を取得する人も増えていますよね。
つまり、ネットに関連するサービスや商品に活かせるような「スキル」を身に付けておいた方が良いってことです。
プログラミングなどもありですが、私ですら酷だと思うくらいなので。
それよりも「ブログ」で集客したり、販売したりする方がよっぽど簡単です。
ぶっちゃけ、ブログに難しいITスキルは必要なく、誰でも簡単に持つことができるので、あとは簡単な操作さえ覚えれば、誰にでも稼ぐチャンスはあります。
もしそんなブログを身に付けたい方は、下記の講座に参加してみてください。
正直なところ、ユーキャンなどの講座で難しい資格を取得するよりはよっぽど楽だと思うので、「個人で稼ぐためのスキル」を身に付けたい方は、ブログをおすすめします!
ブログについてもう少し聞きたい方は、直接メールで質問頂ければ回答しますので、まずは一報頂ければと思います。
最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m
[定型文1]
・ブログで稼げるようになりたい
・副業でお金の不安から解放されたい
・会社に縛られず自由に生きたい
でも諦めたらそこで試合終了ですよ?
現状に満足せず、少しでも【理想の未来】を目指したいと思った方はぜひ1度下記の記事を読んでみてください^^
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