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映画プーと大人になった僕を観て教えられた「なんにもしない」が最高の何かに繋がること

(剣八)
侍ブロガーの剣八です。

先日、映画プーと大人になった僕を観て来たんですが、そこでいろいろと気付きを得られたので共有しようと思います。

最初に言っておくとこの映画は、

・家族と過ごす時間
・仕事を休むこと
・なんにもしないこと

について考えさせられる内容です。

作品はディズニーの「プーさん」がもとになっていて、クリストファーロビンが大人になってからの話になります。

大人になったクリストファーロビンが仕事に追われる毎日を過ごし、家族との距離が離れていく中で、”家族を取るのか仕事を取るのかの選択”を迫られるストーリーです。

もちろん、プーさんと言えばお馴染みのプー、ピグレット、ティガー、イーヨーなどのキャラクターも出て来て、ユーモアのある話もあるので、普通に観ても面白いと言える映画ですよ!

プーさんを真面目に見たのは小学生以来だったので、懐かしい気分にもなりました^^

それでは簡単なあらすじと映画を通して得た気付きについて話していきますね。

 

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プーと大人になった僕のあらすじ「ネタバレ注意」

 

気付きの話をする前に、まずはあらすじをわかっていないと伝わらないと思うので、簡単に話しますね。

幼少期に「100エーカー」という森でプーとその仲間たち一緒に過ごしていたクリストファーロビンは、親元を離れて私立寄宿学校という厳しい学校に通うことに

その後大きくなったロビンは、第二次世界大戦の真っただ中で兵隊になる

この時「イヴリン」という女性と結婚していて、お腹には後に産まれる「マデリン」という娘が

戦争は終わりロビンは旅行かばんを作る会社に勤め、後に主任として1つの部署を統括するが、会社の上の者から経費削減を求められる

経費削減を求められたロビンは、毎日コスト削減のことばかりを考え、家に帰っても仕事を続ける

家には妻のイヴリンと娘のマデリンがいるが、全く構うことなく「仕事が1番だ」という考えで過ごす

そのまま段々と家族との距離は遠くなっていくことに

そんなある日、次の週末に家族と子どものころに住んでいたコテージにいく約束をしていたが、会社の上司からさらなる経費削減を迫られ結局仕事を優先する

これでさらに家族との距離が離れ、仕事と家族の問題に挟まれるロビンですが、そんな時に突然幼少期にお別れしたはずのプーが現れる

しかし、ロビンは仕事に追われていてプーに構っている暇はなく、プーを100エーガーの森まで送る

そこで仲間とはぐれていたプーと仲間を探すが、仲間と再会する中で仕事のことを忘れ、プーたちと遊んでいた子ども時代のことを思い出す

そして、「なんにもしないが最高の何かに繋がる」ということをプーが教えてくれ、家族との時間の大切さを思い出し始める

最終的には会社での会議で、経費削減と共に有給休暇を取って遠出をする家族向けの旅行かばんを提案し、仕事も家族ともうまくいく

というようなハッピーエンドのストーリーです。

上記は本当にざっくりとしたあらすじなので、詳しくは映画を観てみてください^^

映画の中では、「仕事」と「家族」を中心としたテーマのストーリーになっています。

プーと大人になった僕から得た気付きと感想

 

今回この映画を通して得た気付きは、「なんにもしないが最高の何かに繋がる」ということです。

この映画の最大のメッセージはここだと私は思いました。

大人になったロビンは、毎日仕事に追われ、家族と過ごす時間もありませんでした。

しかし、ロビンは「これが現実だ」と言うんです。

一方で、離れて過ごしていたプーは、「毎日なんにもしないをしている」とロビンに伝えます。

ここで言う「なんにもしない」とは、なんにもせず家族や仲間と過ごしている「日常」のことですね。

私たち日本人の中にはロビンに近い方もいて、実際にこれが現実だという人もいると思うんですよね。

しかし、会社の仕事がある以上は、どうしようもない。

それもわかります。

ただ、本来は仕事をするために生きているのではなく、家族や自分の人生のために生きているはずなんですよね。

それをも忘れさせる、あるいは考える暇もない状況が、日本にはあるってことです。

働き方改革によって、残業や有給休暇の消化などは徐々に変わっては来ているんでしょうが、100%それを実行するのは難しいという企業の事情ももちろんありますよね。

しかし、会社に属している以上は、そこのルールに従うしかないため、「自由な選択」というのは厳しいです。

それでもやはり、「なんにもしない」という時間は大切だなと、改めて考えさせられましたね。

私がモットーにしている、「仕事がメインの生活ではなく、プライベートがメインの生活」ここに通ずると思いました。

映画では最終的に、有給休暇を使って家族と遠くへ旅行にいく一般層向けの旅行かばんを作るというロビンの提案が通り、まずはこれまで家族との時間を過ごせなかった自分に休みを、ということで旅立ちました。

これもまた「休みの日に家族とお出かけする時間も大切だよ」というようなメッセージを感じましたね。

映画の感想としては、ここまで話した気付きやメッセージとは他に、ロビンとプーたちの漫才のようなやりとりもユーモアがあって面白かったです^^

子どもも大人も楽しめる映画なので、まずは次の休みに家族とこの映画を観にいってみてはいかがでしょうか?笑

厚生労働省とタイアップ「仕事休もっ化計画」

 

実はこの映画、厚生労働省とタイアップしていて、「仕事休もっ化計画」を推進しています。

仕事休もっ化計画についてはこちら

10月は、「年次有給休暇取得促進期間」ということなので、有給休暇の取れる方は、ぜひ取って家族や自分のために時間を使ってください。笑

ちなみに、

労働基準法が改正され、平成31年4月より、使用者は、10日以上の年次有給休暇が付与される全ての労働者に対し、毎年5日季節を指定して有給休暇を与える必要がある

ということです。

「なんにもしない生活」を現実として手に入れる方法

 

今回のテーマは、「なんにもしない」でしたが、そんな最高の何かに繋がる時間を手に入れるためには、「個人で仕事をする」しかないと思います。

会社に属している以上は、そこのルールに従うしかないし、拘束されるのも仕方ありません。

また、「個人で仕事をする」にしても、労働時間の長い仕事やお客さんに縛られる仕事であれば、独立しても意味がないですよね。

例えば、飲食店や整体、パーソナルジム、コンビニオーナーなどに関しては、自分で休みを決められるかもしれませんが、ある程度顧客に合わせなければいけないのが現実だと思います。

そうならないための仕事として私がおすすめするのが、「ブログアフィリエイト」です。

ブログアフィリエイトとは、ブログ上で商品を紹介して、その対価として広告主から報酬を頂けるお仕事になります。

初めて耳にした方もいるかもしれませんが、”ブログで集客と販売をして収入を得られる仕組み”というのが、この世の中にはあるんです。

そして、実際に私も今、そのブログアフィリエイトで生計を立てていて、「理想の生活」を手に入れています。

もともと私がこのブログアフィリエイトを始めたきっかけも、仕事や会社に縛られた毎日を過ごすのに疲れ、何か良い仕事がないかと探していたところここに行きつきました。

今では”週に2記事、たったの5時間働くだけ”で収入を得ながら、あとは好きなことに徹しています。

詳しくは下記の記事に書いているので、興味のある方は読んでみてください^^

https://live-in-shadow.com/entry/live-in-the-shadow

プーと大人になった僕ほどの素晴らしいストーリーではないですが、実際にブログアフィリエイトと出会って変わったことについて書いています。

ブログには、24時間365日いつでもお客さんが訪れることができ、ブログが代わりに接客をしてくれるので、私がいつどこで何をしていようとも、収入が得られる仕組みになっています。

つまり、ブログが自分の代わりに働いてくれ、ブログが自分にとっての資産ということですね。

これにより私は、「なんにもしない生活」を手に入れることができ、今はある程度「自由な生活」を送れています。

ちなみに、私はこの生活を自慢したかったわけではなく、「現実として可能」ということをお伝えしたいだけですからね。笑

なので、もし興味がある方はブログアフィリエイトについて知って頂ければと思います。

まずは下記より勉強してみてください。

後発組のためのブログアフィリエイトステップ講座

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最後になりますが、映画のエンディングでは「なんにもしないことが忙しい」というメッセージがありましたが、みなさんにもなんにもしないで遊ぶ時間が忙しい生活を手に頂ければ幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m

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