
ebay輸出ビジネスとは日本で仕入れた商品を海外に輸出して稼ぐビジネスになります。
コロナ禍でebayの需要も高まり、最近また流行っているみたいですね。
今回はそんな中でも、中本明宜さんが運営している中本式ebay輸出スクールを取り上げます。
結論から言うと、ebay輸出ビジネススクールの中でも割と真っ当な中身になっているようでしたが、不安要素もいくつか見られたので合わせてお伝えしていきますね^^
Live in the Shadows ~あなたの人生を変える10日間のメール講座~
目次(クリックすると好きなところから読めます)
中本明宜さんの中本式ebay輸出スクールの概要
プロフィール
まず、中本明宜さんの簡単なプロフィールについてです。

もともとは広島出身でサラリーマンをやってましたが、脱サラして今は東京でebay輸出全般の事業をやっています。
趣味はバイク、ゴルフ、音楽と結構理想的なおやじ像を持った生活を送っていました。
なお、現在はebay公認のコンサルタントとして、輸出転売スクールも運営しています。
ただ経歴を見ると、株式投資で失敗したり、勤めていた会社を退職したりとうまくいかなかった経験もあるみたいですね。
手法
中本明宜さんが教えている手法は、ebay輸出の基本的なノウハウだったり、あとは独占販売などのノウハウを教えています。
例えば、中本さんの場合だとこんな感じで、

有名ギタリストとジョイントして、日本製のエフェクターを独占販売しているようです。
ちなみに、ebay輸出の一般的なノウハウとしては、海外ではあまり販売されていない日本の人気キャラクターのおもちゃやゲームなどを売ったり、古い一眼レフカメラなどを売ったりするものをよく耳にします。
海外で人気のある日本製のもので、かつ希少があるものが売れやすいみたいですね^^
なお、中本さんのebay輸出にはその他にも特徴があるみたいなので、順を追って説明しますね。
中本明宜さんのebay輸出ビジネスの特徴
中本明宜さんのebay輸出転売には、4つの特徴があります。
無在庫販売
1つ目は無在庫販売です。
ebayの場合は「予約販売」というのが可能で、注文があってから仕入れて売ることが可能なんですね。
実は国内で転売をする時には、この無在庫販売は禁止されていますが、ebayの場合はOKなので在庫を抱えるリスクが減ります。
なので、たしかに初心者や資金のない方にも取り組みやい転売だと思いました。
高額商品の販売
2つ目は高額商品の販売です。
中本さんのebay輸出では、高額商品も取り扱います。
例えば、こういう高額の商品を扱ったりなど。

この高額商品を扱うことでどんなメリットがあるかというと、1商品辺りの利益の額を上げることができ、出品数を減らしながら大きく稼ぐことができるんですね。
要するに、薄利多売をする必要がなくなるってことです。
LTVを意識した販売
3つ目はLTVを意識した販売です。
LTVとは直訳すると「顧客生涯価値」と呼ばれるもので、要するに顧客と1度の取引に終わらず継続して取引を重ねることになります。
もちろんそのためにはただ商品を仕入れて横流しするだけではダメで、お客さんとしっかり向き合いサポートをすることで、これが可能になるということです。
これは結構意外な部分でしたね。
たしかにebay輸出の場合は、顧客との物理的な距離があるし、文化の違いなどもあるため、相手側も取引におけるリスクや不安もあると思います。
そうすると信頼できる販売者と取引を続けていきたいと思うのが自然だと思うので、その対象になるための努力は必要ですね。
ebay輸出専用ツールがある
4つ目はebay輸出専用ツールがあることです。
中本さんは「PEACE」というebay輸出専用のツールを開発しています。
これは在庫切れのリスクを無くしたり、出品をスムーズに進めることができるツールです。

実際に使っているところを見ましたが、Amazonなどの日本のサイトで在庫を確認し、そのまま流れるように出品に移っていたので、かなり効率化できそうな感じはしました。
また、簡単な翻訳機能が付いているのも便利でしたね。
ebay輸出ビジネスのメリット・デメリット
ebay輸出転売のメリット・デメリットを簡単にまとめておきますね。
メリット
まずメリットはこちらです。
・消費税還付
・マーケット大
・ライバル少ない
ebay輸出の場合は、無在庫販売ができるため在庫を持つリスクがありません。
また、大きなメリットとしては消費税の還付ですね。
日本では海外向けの事業での売り上げに対しての消費税が還付されます。
つまり、10%の税金が戻ってくるということですね。
ただし、逆に海外に対する税金はかかると思うので、そこは注意しないといけないと思います。
また、ebay輸出では全世界をマーケットにできる分、大きな市場でビジネスをやれるということですね。
デメリット
続いてデメリットはこちらです。
・出典停止リスク
・海外発送
デメリットに関しては、まず英語が必要になるということですね。
相手は外国人ですから、取引をする際にも英語が必須になってきます。

また、転売を行う際はどのプラットフォームにも起こり得ますが「出品停止」のリスクも考えておかなければなりません。
出品停止=そこでビジネスができなくなる
ということなので、突然収入が止まる可能性もあります。
あとは海外への発送は、また国内で発送するのとは少しルールや手続き等も違うと思うので、ここも押さえておく必要はありそうですね。
ebay輸出ビジネス攻略の4つの壁
私はこれまでいろいろなebay輸出スクールを見てきましたが、その中で共通して言えるebay輸出ビジネス攻略のための4つの壁がわかりました。
SEOの評価
SEOとは検索エンジン最適化とも言われますが、できるだけ検索結果の上の方に表示されるほど、SEOの評価が高いと言えます。
ただこれはGoogleなどの検索エンジンの話しなので、ebayの場合はebayのサイト内で検索をした時に、上位を取れるかどうかが問題になってくるという話ですね。

実際に特定のキーワードで検索してみると上記のように上から順に並んで表示されますが、これのできるだけ上に表示された方が良いということです。
逆に上位を取れない場合には、なかなか売れづらくなるということでもあります。
なので、まずSEOの攻略は必須ですね。
写真撮影
ebayの出品の際にカギになってくるのは写真です。
日本のAmazonなどで買物する際には、写真だけでなく文章や口コミを見て判断すると思いますが、海外となると写真も頼りに選びますよね。
なので、できる限り写真を綺麗に撮ってアップするテクニックも必要で、あるスクールではそれを専門とした業者を用意したりしていました。
それだけ写真も影響するということですね。
言語の違い
ebayにはマーケットが大きいというメリットがありますが、その反面英語対応ができなければ、出品や取引をすることができません。
中にはGoogle翻訳などのツールを使えば良いという人もいますが、中本さんも言っているようにLTVを上げるなら最低限英語を書けるくらいのことはできた方が良いですよね。
この語学の壁で躓く方もいるでしょう。
文化の違い
ebay輸出は日本以外の場所でビジネスをしますが、文化の違いにも慣れる必要があります。
例えば、この国ではどんな商品が人気で、どんな商品が売れているのかですね。

中本式ebay輸出スクールのコースと料金
今回実際にZOOMにて説明会を受けてきましたが、3つのコースがあることがわかりました。
2.コンサルコース
3.スクールコース
各コースの金額の詳細は下記の通りです。
講師育成コース:詳細不明
コンサルコース:一般価格150万円⇒説明会中の申し込みで110万円(税込)⇒一括決済で100万円(税込)
スクールコース:一般価格49万8000円⇒説明会中の申し込みで44万8000円(税込)⇒一括決済で39万8000円(税込)
一般的なネットビジネススクールと比較しても、かなり高めの設定になっていました。
具体的な内容に関しては以下の通りです。
共通コンテンツ
・月1回のZOOMセミナー&交流会
・リミットアップジャンプアップスタート
・海外専門転送サービスのご紹介
・PEACEで圧倒的な効率化
・チャット・メールによる質問対応
・スクール生限定LINEとSNS
まず、どのコースを選んでも受け取れる「共通コンテンツ」が上記で、基本的なノウハウやZOOMセミナーが中心となります。
他にも販売リミットジャンプアップや海外輸送サービスなどの紹介があって、これにプラスチャットやメールのサポートが付くといった感じですね。
個人的には一般的なスクールであれば、これで十分成果が出せる内容かなと思いました。
ただ中本式輸出スクールの場合、初心者にはコンサルコースをおすすめしていて、つまりは通常のコンテンツとサポートだけでは初心者に成果を出すことは難しいということですね。
となると、参加費の部分でかなり敷居も高くなるでしょう。
コンサルコース
コンサルコースと講師育成コースは共通コンテンツに加えて、以下のサポートが付いてきます。
・中本先生と1対1でのチャットワークコンサル指導
・個人専用チャットグループによる24時間サポート指導
・ZOOM勉強会(月1~2回)
・サスペンド時の解除のお手伝い
・中本先生の顧問税理士を無料紹介
基本的には中本明宜さんとの接触機会が増えるという感じですが、逆に言えばスクールコースだとあまりその機会がないということが伺えますよね。
そして、成果を出すためにはご本人から直接教わらないと難しいことがわかります。
つまりは、他にも講師がいると言いましたが、その講師陣の直接サポートを受けても厳しいということです。
また、講師育成コースではこれに加えて、ebay輸出ビジネスの講師になるカリキュラムが用意されています。
説明会もご本人ではなく別の方が出てきて、中本さんのことを紹介していたり、スクール内のサポートに講師陣がいることを考えると、その辺りを委託しているような感じでしたね。
ただそうなってくると、ebay輸出ビジネスで稼いでいるというよりは、中本式ebay輸出スクールが収入源という可能性も出てきますよね。
要するに、ebay輸出ビジネスで稼いでいるというよりは、ebay輸出ビジネスのスクールを売って稼いでいるということです。
この辺りからも講師育成コースが存在するのに少し疑問を持ったのと同時に、ebay輸出ビジネスだけで稼いでいくのは難しいのかなと思いました。
中本明宜さんの中本式ebay輸出スクールの不安材料
ここまで中本式ebay輸出スクールを見てきましたが、中本さん自身かなり真っ当な話をされていますし、有益なツールもあったので面白い話しだなと思いました。
ただそんな中でも、不安材料もいくつかあったのでお伝えしますね。
本人がすでに引退しているかも
これは他の口コミサイトで書かれていたことなんですが、中本さんがすでにebay輸出のプレイヤーからは引退しているという情報があったんですね。

引用元:https://toushi.love/fukugyo/detail/356/
現役を引退していると何が不安かというと、ノウハウが最新ではないって可能性があります。
例えば、私もブログを教えていますが、こうしてプレイヤーとしてやっているので、生の情報をお届けすることができます。
しかし、時代というのは移り変わるので、プレイヤーじゃなければそこに付いていけていない可能性があるんですね。
要するに、中本さんが現役プレイヤーでないとすると、手法やノウハウが現状に適応していない可能性があるということです。
ジョイントできないと難しい
中本さんは高単価な商品を独占販売していると言っていましたが、これってジョイントできないと厳しいですよね。

最初に伝えたエフェクターの話も、有名ギタリストとジョイントしての話ですからね。
つまり、そういうコネや影響力のある人とジョインとできないと、独占販売は難しいということです。
評価されないと厳しい
中本さんはebayで商品が売れる1つの基準に評価されないといけないことを挙げていました。
つまり、ebayでは評価が高くないとなかなか物は売れないってことですね。
やはりそれは物理的な距離感だったり、全く違う国の人と取引するという部分で、引っ掛かってくるところですよね。
なので、評価のない最初の頃は販売するのも大変かもしれません。
顧客対応をしないといけない
中本さんはLTVを大事にしていると言いましたが、LTVを高めるためにはしっかりと顧客対応が必要ですよね。
転売は一般的に価格差のあるものを横流しにして利益を得ますが、ebay輸出の場合はそれこそリピート戦略も必要になるので、一人一人への対応も大事になってきます。
さらに相手は外国人ですから、違う言語の中でそれをやるというのは大変になりますよね。
片手間でできるほど甘くはないビジネスなのかなと思いました。
コロナ禍だから売上が伸びている
中本さんは動画の中でコロナ禍でebayの売上が爆進していると言っていました。


実際に2017年からコロナ前までのグラフは、むしろマイナスになっていますが、これはebay自体が衰退気味になっていたとも捉えられますよね。
それがコロナによってたまたま伸びたとも言えるので、今は良いかもしれませんが、近い将来はどのようになるかわかりません。
大きく稼ぐなら資金が必要
ebay輸出で大きく稼ごうと思うなら資金が必要になります。
例えば、中本さんの場合だと月500万とか800万円分の仕入れをやっていたとのことですからね。
やはり高額な商品を扱うだけに資金も相当必要になってくるのでしょう。
最終的には物販(転売)よりもコンテンツ販売ビジネス
さて、ここまで中本式ebay輸出スクールを取り上げてきましたが、最後に1つだけお伝えしておくことがあります。
ebay輸出で稼いだ来たという中本さんですが、今はこうしてebay輸出のスクールを販売して稼いでいます。
これを「コンテンツ販売ビジネス」と言いますが、現状を見てもわかるようにebayよりもコンテンツ販売の方が儲かるということですよね。
中には現役を引退しているという口コミもありましたが、やっぱり物販(転売)って資金が必要ですし、利益率が低いのでたくさんの数を捌かないといけないため、効率の悪いビジネスなんですよ。
だから多くの人は物販で稼いだら、それをコンテンツにして販売する方に切り替えます。
つまり、こうした物販を教えている方というのは、自身は効率の良いビジネスをやって、教える相手には効率の悪いビジネスをやらせているということにもなりますよね。
こちらの記事にも書いていますが、それだったら最初から自分もコンテンツ販売の方をやった方が良いと思いませんか?
ちなみに、コンテンツ販売ビジネスは基本中本さんのように自分の商品を持って販売しますが、いきなり自分の商品を作るのは難しいので、まずは「アフィリエイト」という仕組みを使って他人が作った商品を売ることから始めると良いです。

ネットやブログでモノが売れる仕組みを作れるコミュニティ「文殊ラボ」
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最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m
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