
昨今はコンテンツやサービスを販売して稼ぐというビジネスモデルが流行っていますが、その方法も様々です。
今回はそんな中でも泉雄亮さんがやっている「PMC(脳心理学マーケティング)」を取り上げます。
この記事では、
「どういった手法を教えているのか」
「実際に稼ぐことはできるのか」
「メリットデメリットはどういったところなのか」
といったことを個人的見解も交えながら、PMCがどんなコンサルなのかお伝えしていきますね。
この記事を最後まで読んで頂ければ、あなたに「PMC」が向いているのかどうかも知ることができるでしょう!
販売会社 | 株式会社カラーズ |
---|---|
運営責任者 | 泉雄介 |
電話番号 | 011-676-4469 |
所在地 | 〒065-0021 北海道札幌市東区北21条東20丁目4−10-405 |
Live in the Shadows ~あなたの人生を変える10日間のメール講座~
目次(クリックすると好きなところから読めます)
株式会社カラーズの泉雄亮さんが運営する「PMC」の概要
まず、泉雄亮さんのプロフィールですが北海道出身の方で、もともとは田舎で会社員として働いていたということでした。
そんな中起業をして、今現在はマンションオーナーをやったり、事業の仕組み化をしたりする活動を行っています。
PMC(脳心理学マーケティング)は、その自身の経験をもとにして”事業の仕組み化を教えるコンサル”となっています。
そして、今回その中で1つのカギとなるのは「広告」です。
広告を使って集客を”加速化&仕組み化”することで、売上を伸ばしていくというのが肝になりそうですね。
泉雄亮さんのPMC(脳心理学マーケティング)はプロダクトローンチの最新版?
PMCでは実際にどういった稼ぎ方をするのかというと、それは泉雄亮さん自身のPMCを販売する過程を見るとすべてわかります。
その過程に関しては、ここでも一般公開されていました。
広告で集客(運用者を配置)→ステップメール・LINEで自動教育→個別相談申し込み(お客様自ら)→個別相談(営業担当)
引用元:https://note.com/gezumi1/n/n6c2336486999
これはいわゆる「プロダクトローンチ」と呼ばれるマーケティングに近いモデルです。
プロダクトローンチとは直訳すると「製品を売り出す」という意味ですが、商品をいくつかの段階に分けて売り込み、大きな売上を出すのが基本となります。
具体的には「集客⇒教育⇒販売」の工程を踏みますが、PMCの流れもまさにこれですよね。
広告で「集客」を行い、ステップメールやLINEで「教育」を行い、個別相談で「販売」というのが1つの型になります。
これにより大きな売上を立てることが見込め、事業の仕組み化もできるということですね。
なお、これに関しては今の情報販売を行っている人の多くがやっていることですが、そんな中でもPMCの特徴となるのは「広告」を使うことです。

それは10億円に到達するイメージができなかったからです。
もともと泉さんは、ツイッターやSNSなどのメディアで集客を行っていましたが、それでは1億は達成できても10億は達成できないと思っていました。
やはりSNS市場では、フォロワー数が伸びなかければ売上も伸びませんが、それを爆発的に増やすことは難しいですからね。
もちろん、コストがかからないという良い面もありますが、それでも泉さんは広告を使って売上を伸ばす選択をしました。
また、広告を使うことで日々の発信も必要ないため、仕組み化しやすいというのもありますね。
こちらの動画も拝見しましたが、事業の仕組み化が得意であることは伝わってきましたね。
泉雄亮さんのPMC(脳心理学マーケティング)で必須の条件
今回このPMCの概要を見てきた中で、私になりに稼ぐための条件というのが2つ見えてきました。
自社商品(コンテンツ)
まず1つ目は、自社商品(コンテンツ)を持っていることです。
そもそもこのプロダクトローンチのような手法では、売る商品が無ければやる意味がありません。
実際に泉さんもPMCという商品があるからこそ、このマーケティングを実施していますよね。
なので、そもそも商品を持っていないという人には、まだ早い手法かなと思いました。
実際にLPにも、
“集客数2倍、商品単価2倍、成約率2倍にして8倍の成果を“仕組み”で叩き出したい社長以外は見ないで下さい“
と書かれていますからね。

引用元:https://okugoemarketing.com/pmc_lp_twitter_organic/

やはりプロダクトローンチは商品ありきのマーケティングになるので、もしこのPMCの手法で稼ぎたいのであれば、まずは商品を作るところから始めた方が良いでしょう。
広告費用
続いて2つ目は、広告費用です。
今回PMCでは「広告」を使って集客を行いますね。
この広告を使う場合は、集客を加速&仕組み化できますが、もちろんその代償とも言えるものもあります。
それが「広告費用」ですね。
泉さんの場合だと1日25万円かけることもあるようですからね。
なので、PMCの手法で売上を伸ばしたい方は、そもそも広告資金を用意しておく必要があるでしょう。
広告費ありきの手法になるため、それが用意できない方は、まずその資金から用意して参加した方が良いと思います。
また、広告費用をかけるということは、それ以上に商品が売れなければ「赤字」のリスクもあるので、ある程度資金にも余裕が必要そうですね。
最初の段階ではうまくいかない可能性もあるので、利益が出るようになるまでの余力は必要だと思います。
泉雄亮さんの口コミは?PMCで気になった点
今回泉雄亮さんのPMCを見てきた中で、その実績や実力というのは「しっかりしたものだ」という印象を受けました。
ただ、1点だけ気になったことがあったので紹介しておきますね。
それは「本名」と「活動名」を分けている点です。
実際にNoteやインスタ、メルマガなどの発信媒体を見ると「泉雄亮」という名前が使われていますよね。


しかし、本名を書く必要がある特商法やホームページの記載名を見ると「泉雄介」という名前が使われているんですね。

引用元:https://colorsinc.co.jp/
おそらく、こちらが本名になりますが、本名の「泉雄介」と活動名の「泉雄亮」を使い分けている真相に関しては本人にしかわかりません。

ビジネス初心者ならまずはメディア発信からがおすすめ
さて、今回は泉雄亮さんのPMCを取り上げましたが、いかがでしたでしょうか?
泉さんのPMCでは、広告を使ったマーケティングを教えていますが、これを再現することができれば事業の仕組み化も可能です。
ただし、これは商品と広告費用ありきのビジネスになるため、その点だけ注意して取り組んだ方が良いでしょう。

結局PMCのようなマーケティングでも発信することは必要となるため、まずは発信力を付けてその過程の中で自分の商品を作ることもありですね。
そこである程度形ができれば、アクセルを踏むために広告をかけるのも良いと思います。
もし、メディアで発信することから学びたいという方がいましたら、下記の記事にも目を通してみてください。
Live in the Shadows ~あなたの人生を変える10日間のメール講座~
最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m
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