
副業の中でも物販は手軽に始められますよね。
その中でも「輸入ビジネス」は、よくおすすめされている手法の1つです。
ただ、海外から仕入れるとなると
「どうやれば良いのか」
「どう利益を出すのか」
わからない方もいますよね。
そんな中で、株式会社リアランドネットの有本周平さんが「輸入ビジネスの真髄」という企画にて、輸入ビジネスを教えています。
今回はその有本周平さんの輸入ビジネスがどういった手法で、どういう内容のものなのかを紐解いてみました。
・特定商取引法に基づく表記
販売会社 | 株式会社リアランドネット |
---|---|
運営責任者 | 有本周平 |
電話番号 | 090-8528-8667 |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-5-14ミュゼ表参道703 |
・欧米輸入で利益を出すための秘密
・欧米輸入におけるリスク
Live in the Shadows ~あなたの人生を変える10日間のメール講座~
目次(クリックすると好きなところから読めます)
株式会社リアランドネット「有本周平」さんの輸入ビジネスの神髄の概要
有本周平さんの輸入ビジネスの神髄は、これから物販を始めたい方、物販で大きな利益を出したい方向けの内容になっています。
具体的には、アメリカやヨーロッパから商品を輸入して、日本の通販やオークションサイトで販売する手法です。
「売れている商品を利益が狙える価格で仕入れて売る」
これが基本になります。
そんな輸入ビジネスの神髄は、うまくいけば月収10万~30万円はもちろん、月収100万円、本業で年商億といったところも狙える手法みたいですね。
そして、この手法を教えている方が株式会社リアランドネットの「有本周平」さんという方です。
有本周平さんのことは私も昔から知っていて、輸入ビジネスで起業したのは2011年頃になります。
その後この輸入ビジネスのノウハウを広める活動をしていて、今もそれを継続的にやっているようですね。
「Amazon輸入」や「1億総バッタ時代」といった著書も出しています。
そんな有本さんの輸入ビジネスの神髄が、どんな手法なのかを見ていきますね。
有本周平さんの輸入ビジネスの神髄は欧米輸入
まず、有本周平さんは数あるネット副業の中でも物販をおすすめしていて、その中でも「輸入ビジネス」をおすすめしています。
また、輸入ビジネスの中でも、大きく中国輸入と欧米輸入に分かれていますが、欧米輸入をおすすめしているんですね。
欧米輸入の基本

この欧米輸入はアメリカやヨーロッパの「eaby」から仕入れて、日本のAmazonやヤフーオークションで販売するのが基本になります。
その中でも受け取り場所を代行業者にしたり、FBAを使って商品の管理や発送をしたりして、効率的に稼ぐことも可能です。
有本さんがこの欧米輸入をおすすめする理由としては、
1. 不良品が少ない
2. 利益率が高い
といったところにあります。
そして、輸入ビジネスの神髄では、“独占的に仕入れして、競合を蹴散らし、高い利益率でビジネスをする方法”を教えているということです。
利益を出すためのポイント
この欧米輸入で利益を出すためのポイントは、まず物販の基本としてある「安く買って、高く売る」というところにあります。
そのための工程は、
1.商品を探す
2.仕入れ
3.販売
ですが、有本さんの場合はこの中でも「仕入れを重視している」ということです。
結局高い利益率を出すためには「安く仕入れる」ということが1番ですからね。
なお、仕入れ先としては、
ebay、Amazon⇒小売⇒卸売⇒メーカー
があり、右にいくに連れて利益率も高くなりますが、輸入ビジネスの神髄ではこの中でも卸売やメーカーを狙って仕入れを行っていきます。
具体的には卸売だと20-40%の利益率、メーカーだと40-70%の利益率を狙え、これに代行業者やFBAを活用するとなるとその分コストもかかるため、もう少し下がるかなという印象でした。
「メーカーから仕入れて日本での販売権を取る」
これが「真髄」となる部分ですね。
有本周平さんの輸入ビジネス真髄のメリット
有本周平さんの欧米輸入ビジネスでは、どういう稼ぎ方をするのかなんとなくイメージできたと思いますが、その中で輸入ビジネスの真髄にはどういったメリットがあるのかお伝えしますね。
まず、輸入ビジネスで利益を出すためには「商品を探す×仕入れ×販売」の3つの工程があります。

輸入ビジネスの真髄では、この中の「商品を探す」と「仕入れ」の部分に利益を出すための秘訣があります。
ツール(アマストック)で商品探しを時間短縮できる
まず、利益を出すためにやることとしては、商品を探すことですね。
ここで探す商品は「売れている商品」です。
これも物販の基本になりますが、まず実際に売れている商品に絞られなければ、在庫を抱えるリスクが高くなってしまいます。
利益が出る商品でも売れなければ意味がありませんからね。
そして、欧米輸入ではAmazonのセールスランキングから3000位以内の商品に絞り、そこからさらに「実際に売れている商品」を仕分け無ければなりません。
ただ、膨大な商品の中からこれを手作業でやるのは時間がかかりますよね。
そこで有本さんの欧米輸入では「アマストック」と呼ばれる、商品リサーチツールが用意されています。

このアマストックを使えば、上記のランキング3000位以内から実際に売れている商品を一気に絞りだすことが可能です。
出品者、セラー、競合の売れている商品を一瞬にして抽出できるため、大幅に作業時間を短縮できます。
テンプレートを使った卸売やメーカーへの交渉ノウハウ
次に必要なのが仕入れですが、有本さんの欧米輸入では海外の「卸売」や「メーカー」といったところがターゲットになります。
しかし、卸売やメーカーをターゲットにする場合、当然「交渉」が必要になってきますよね。
そこでどうやって卸売をみつけたり、交渉したりするのか、そのノウハウも用意されているんですね。
また、交渉用のテンプレートも用意されているため、初心者の方でもそれを活用しながら交渉することができます。
そして、最終的には「総代理店」となり、高い利益率で独占的に販売することができるようになるということです。
これが輸入ビジネスの真髄の究極系と言えるかもしれません。
有本周平さんの欧米輸入「We Can Flyアカデミー」の内容と料金
有本周平さんの輸入ビジネスの真髄では、最終的に「We Can Flyアカデミー」の案内があります。
このWe Can Flyアカデミーは、ここまで解説してきた「欧米輸入ビジネスのスクール」です。
動画の中でも紹介のあった「アマストック」や「交渉テンプレート」はもちろん、欧米輸入の基本から実際のやり方まで学べるような内容となっています。

カリキュラムは基本的に動画講義が中心となっていて、その他にサポートやツールが付いています。
【サポート内容】
・担当講師による個別サポート
・個別&チームLINEグループ
・実践会
・なんでも相談会
・補講の実践会
※サポート期間は3ヶ月
【独自開発ツール】
・アマストック
・アマツリー
・アマプラス
・競合データ収集
※各月額料金2480円~
なお、We Can Flyアカデミーには「スタンダードコース」と「マスターコース」があり、ここまでの内容はスタンダードコースの内容になります。
※料金はスタンダードコースが328,000円、マスターコースが5980,00円
そして、マスターコースにはまず、スタンダードコースの内容が基本として付いてきます。
それに加えて以下の内容が追加されています。
【マスターコースの内容】
・無制限の個別相談(電話、ZOOM、リアルでサポート)
・サポート、ツールの使用期間6ヶ月
・ビジネス個別相談
※サポート期間は6ヶ月
以上がWe Can Flyアカデミーの内容となっています。
欧米輸入ビジネスのデメリット
さて、ここまで有本周平さんの輸入ビジネスの真髄を取り上げてきましたが、いかがでしたでしょうか?
有本周平さんはこの業界の中でも実績のある方で、実践者の話からも教えている内容は真っ当だということは伝わってきました。
よくある中身のないノウハウ、適当な指導をしているコミュニティではありません。
ただ、どんなビジネスでも「完璧」なものはなく、欧米輸入のデメリットについても最後にまとめておきますね。
利益率が低い
まず1つ目は、利益率が低いことです。
基本的にモノを仕入れて販売するという在庫ビジネスは、利益率は高くありません。

実際に有本さんのプロフィールの中でも、月商400万円で月収100万円といった数字がありましたよね。
これだと利益率にして25%程度ですからね。
もちろん今回の手法では、卸売やメーカーが仕入れ先となるので利益率は20%~70%に上がりますが、それでも代行業者やFBA、ツールの使用料が追加でかかってくるとなると、ここからさらにその分が差し引かれますよね。
日本の税制に不利
続いて2つ目は、日本の税制に弱いことです。
事業者ならわかると思いますが、日本では年間の売上が1000万円を超えると10%の消費税がかかってきます。
そして、物販で大きな利益を上げるためには、この売上を上げなければならないんですよね。
そのためどうしても売上が高くなってしまい、消費税を支払うことも珍しくありません。
利益率が50%だったとしても500万円の利益を出すのに1000万円の売上が必要ですからね。
こうなると10%の消費税を払う必要があるため、手元に残る取り分も400万円になりますよね。
利益がさらに10%減ることになります。
といったように、利益率が低く薄利多売のビジネスは、日本の税制では不利な面もあります。
円安に弱い
続いて3つ目は、円安に弱いということです。
円安とは海外から見て日本円が安くなっていることですよね。
日本円が安いとなると、海外からの仕入れ値が上がってしまいます。
実際に輸入ビジネスをやっている知人が、ついこないだまで400円で仕入れられていた商品が、500円の仕入れ値に上がっていたという話も聞きました。
輸入ビジネスはそれだけ為替の動きにも影響を受けやすいです。
逆を言えば「円高」の場合には強いですが、今の今は円安傾向が強いので、若干仕入れには不利な部分もありますよね。
有事や突発的な事態に影響を受けやすい
続いて4つ目は、有事や突発的な事態に影響を受けやすいことです。
例えば、ロシアとウクライナの戦争により、一部の輸入品の価格が高騰していたこともありましたよね。
仕入れる商品によっては、これと同じような影響を受ける場合があります。
また、コロナウイルスの際には、一時輸入の物流がストップしたこともありました。
輸入ビジネスの場合、海外からの物流がストップしてしまうと、一時的にビジネスがストップしてしまうリスクもありますよね。
輸入ビジネスは、そういったリスクも考えながら取り組まなければなりません。
まとまった資金が必要
最後に5つ目は、まとまった資金が必要なことです。
物販ビジネスで大きな売上、利益を出すためにはとにかく資金が必要になります。
仮に40%の利益率であっても、100万円の利益を出すためには150万円分の仕入れ資金が必要ですからね。
つまり、月収100万円を毎月達成しようと思うと、毎月150万円の仕入れ資金を用意して250万円の売上が必要になります。
物販ビジネスでよくあるのは、スクール費用にお金を使ってしまって仕入れ資金がなくなるといったこともあるので、くれぐれもその点にはご注意ください。
また、卸売やメーカーから安く仕入れるためには「まとめ買い」が必要になるため、やはり最初からまとまった資金は用意しておいた方が良いでしょう。
これらのデメリットを避けたい場合
欧米輸入ビジネスのデメリットは上記の通りですが、これらのデメリットを避けたいという方は、以下の情報も参考にしてください。
物販コンサルやスクールが怪しい。簡単と言われる裏にある闇と見分け方
まず、仕入れや在庫が必要なビジネスは選ばないということです。
そうすると利益率も高くなり、輸入や物流におけるリスクをくらうこともありません。
そして、これができるのが「ブログ」や「情報発信」を使ったビジネスになります。
この情報発信ビジネスは、今まさに有本周平さんがやっているそのものですね。
輸入ビジネスの情報発信をして集客をし、そのノウハウやスクールを販売して稼ぐ。
また、スクールもオンラインになり、仕入れや原価もほぼかからないため、利益率は100%に近くなります。
物販事業者がこうした情報発信ビジネスを行っているのも利益率が高いことや在庫を抱えなくて良いというメリットがあるからですね。
なお、有本さんもやっている情報発信ビジネスをやりたいという方は、下記記事にも目を通してみてください。
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最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m
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