
今回は、与沢翼さんの「ぶち抜く力」を読んだ率直な感想とレビューを書きました。
その本がこちら

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与沢さんはこれまでにも書籍を出してますが、この作品はその中でも最高傑作と呼べるものです。
多くの人に学びを与えてくれる一作ですから、ぜひ読むことをおすすめします。
特にこれから「個人で稼いでいくこと」を望む人は、1度は手にして読むべきですね。
・ぶち抜く力はどんな人におすすめなのか
・ぶち抜く力から得られる学び
目次(クリックすると好きなところから読めます)
ぶち抜く力著者の与沢翼との出会い
まずは私と与沢翼さんとの出会いについて書きますが、興味のない方は飛ばして読んでください。
私は今現在、「ブログアフィリエイト」というビジネスで生計を立ててますが、このブログアフィリエイトは、いわゆる「ネットビジネス」と呼ばれる部類のものです。
ネットビジネスとはネットを利用して稼ぐビジネスのことですね。
実は私がネットビジネスを始めたきっかけは、与沢翼さんの影響がありました。
当時仲の良かった友人が、与沢さんの書いた「Super Free Agent Style」という本を読み、影響されていたんです。

私は全く知らなかったんですが、友人によるとネットの有名人がいて、その人がめちゃめちゃ稼いでいるということでした。
六本木ヒルズに住み、豪遊する「ネオヒルズ族」という新しい言葉を生んだのも与沢翼さんです。
そんなネオヒルズ族だった与沢翼さんが、「フリーエージェント」を提唱していて、友人がそれになると言い始めました。
「フリーエージェント」とは、今で言う「フリーランス」のような個人で稼いだり起業する人のことを指します。
友人から「フリーエージェントになる」という話を聞いた私は、何だかめちゃめちゃ稼いでいそうだしすごいなと思って、それに乗っかりました。

全く疑いもせず、ただただいっぱい稼ぎたいという純粋な思いで友人についていきます。
しかし、現実はそう甘くなく、1円も稼ぐことはできませんでした。
今になってわかることは、私がやっていたのは中身のない高額のコンサルを受けることで、そのコンサルはFacebookやブログで自分がお金持ちだと演出して、コンサルを受注するという手法になります。
ただ、このコンサルを広めていた中心人物は「久積篤史」という人物で、与沢さんは後に「与沢塾」などのオンラインスクールにシフトします。
コンサルの詳しい話については、「闇金ウシジマくん」でマンガや映画化もされているので見てみてください。
1つ言えることとしては、良くも悪くも一時代を作ったということですね。
与沢さんが潰れていなければ、今も「フリーエージェント」という言葉が主流になっていたかもしれませんね。
剣八が嫌いになった与沢翼の歴史
中身のないヘンテコな高額コンサルを受けてダメだった私ですが、一旦は諦めるもののある人との出会いをきっかけに、またネットビジネスを再開することになります。
そのネットビジネスが「ブログアフィリエイト」で、今度はきちんとしたものを身に付けることができました。笑

当時はこんなに続くとは予想もしてなかったので、改めて考えるとすごいことだな~と思いますが、今はそれも確信に変わっています。
一方で、ブログアフィリエイトをやることになり、「ネットビジネス」という業界の枠で活動することにもなったので、当時その中心人物にいた与沢翼さんともまた再会することになりました。
再会すると言っても、直接は会っていないんですけどね(笑)
でも「ネットビジネス=与沢翼」というくらい目立っていたので、嫌でも目には付くんですよ。
それからずっと見てきましたが、今業界のトップにいる小玉歩さんと「ネット有名人プロデュースパッケージ」、蝶乃舞さんと「IBS(インターネットビジネススクール)」、自身の「与沢塾」を販売したりしていました。
この頃は、「ネットビジネスの全盛期」と言えるような時代だったかもしれません。
今もそのセールス手法は使われてますが、「プロダクトローンチ」と呼ばれるものが流行った時期でしたね。
そのプロダクトローンチというのが、「メールアドレスを登録させ、動画を見せて、30万円ほどの塾を売る」というものです。
プロダクトローンチを使って与沢さんは、いろんな人をプロデュースして、いろんな商品を売って稼いできました。
与沢さんが紹介しているものなら、間違いないだろうという空気感はありましたよね。
ただ、中には中身のヒドイものもあったりして、そういう人たちは一発やったら消えていくというような状況でした。
そして、あまりにも表現や内容を盛り過ぎて、中身もひどいものが多くなって来てから、与沢さんの価値もどんどん消耗していき、ついには会社の倒産にまで至ったわけです。
要するに、どれだけブランドを構築していても、それを消費するような売り方をしていれば、いつかは価値がなくなるよってことですね。
倒産後のカップラーメンを手に取る姿は、未だに記憶に残ってます。笑

本当にこの頃の与沢さんは目つきもよくなく、何かに憑りつかれたような感じがしていたと思います。
せっかく「ネットビジネス」という市場を作り上げてきたのに、自ら潰してしまうような行為を見てきた私は、与沢さんのことを嫌いになりました。
というより、カリスマだった与沢さんが、ここまで落ちぶれてしまったのが嫌だったんです。
ブチ抜く力は与沢翼のすべての経験が凝縮された魂の本
倒産後、海外に飛んで1からやり直すと決めた与沢翼さんは、それから「投資」の勉強を始めます。
今は、株、FX、不動産、仮想通貨などいろいろやってます。

復活するまでの1年の間は、まだ好きにはなれなかったんですが、そこから徐々に発信する内容も変わってきて、ブログやYouTube、メルマガを読んでも「芯のある情報」を発信しているのは伺えました。
ブチ抜く力では、与沢さんが一時代を作り、どん底にまで落ち、そこから復活するまでの経験すべてが凝縮されています。
大きな失敗をした人にしか書けない内容になっていて、失敗を恐れていたり不安を感じている人には、非常に参考になる内容になっていますね。
「個人」として復活した今の与沢さんのことは、私もめちゃめちゃ好きで、今は「与沢サロン」というサロンにも参加させて頂いています。
さて、前置きが少し長くなりましたが、ここからは本の内容について触れていきますね。
まず、ブチ抜く力は全部で6章に分かれていて、その中で与沢さんが今の成功に至るまでの「法則」が書かれています。
第2章:ビジネスの法則
第3章:投資の成功法則
第4章:健康の法則
第5章:情報収集の法則
第6章:未来予測の法則
全部で300ページほどありますが、文章嫌いで本嫌いな私でも読みやすかったです。
読み方も順に読んでいく必要はなく、章単位でも落とし込みができるよう構成されているので、好きなところから読んで大丈夫でした。
ビジネスについて知りたい人はビジネスの法則、未来について知りたい人は未来予測の法則、というように読んでいくと良いでしょう!
今回私が最高傑作と思ったのも、表紙を見るとわかるように圧倒的な実績を残しているからです。

そして、その実績を出すための法則が、本書ではまとめられているので非常に参考になりました。
「法則」というのは、簡単には変わらないもので、幅広く使えるものなので、ぜひ気になった法則があるなら、その部分だけでも読んでみることをおすすめします。
剣八が特におすすめするのはブチ抜く力の第6章、その感想は?
詳しい内容までは書けませんが、ブチ抜く力の第6章には「時代の流れを読むこと」が大切だと書かれていました。
与沢さんの過去を追うとわかりますが、結果を出したすべてのもので「時代の流れ」に乗っているんですよね。
過去には、渋谷109でギャル男専門のファッションショップを経営し、ネットビジネス業界で一時代を作り、仮想通貨で14億円の利益を出しています。
そして、今は会社ではなく、「個人」として生きていくことにシフトしていますよね。
ファッションショップでも、ネットビジネスでも、仮想通貨でも共通して言えることとしては、「時代の波」に乗っかったということです。
「時代の波に乗るからこそイージー」で、与沢さんは「時代の流れ」を読んで行動して来たからこそ、これだけの結果を残しているわけですね。

「ブロガー」という言葉が認知され始め、「ブログで稼ぎたい」という人も増えているので、「今熱い」と言える市場の1つですね。
特に今年はその市場に「押し目」が来ていて、今まで小手先のテクニックで稼いでいたブロガーが淘汰され、正しい形で運営しているブログが伸びてきている状況にあります。
今、このタイミングで参加しておけば、次に来る大きな波に乗っかってイージーに稼ぐことができるでしょう。
また、第6章でその他に言われていることとしては、「個人の時代」が来るということですね。
これも私のブログでは2年前くらいから常々言っていることですが、いよいよそういう時代も到来することが現実化してきました。
例えば、わかりやすい例で言うと、「YouTuber」なんかはそうですよね。
YouTuberという職業を嫌う人や拒否する人もいますが、実際にYouTuberのような「個人」が影響力を持ち、活躍しているのが現実です。
企業も「会社組織」が運営するテレビCMから、「個人」が運営するネットメディアに広告を移行していますよね。
YouTuberという職業を嫌うことは別に良いんですが、「個人の時代」になっているということに気付き、そこに向けて何か取り組まないと、「時代に取り残されていく」というのは理解しなければなりません。
否定するのは良いけど、理解は必要ってことですね。

例えば、ココナラやランサーズ、クラウドワークス、オンラインサロン、note、といったサービスやコミュニティが存在しますが、こういう場所ですでに「個人のスキル」を売って稼いでいる人がいるんですよね。
結局個人で稼いでいくために必要なものは「スキル」で、何も持っていない人には依頼も来ないということですから。
もちろん、「会社」という組織の中でこれからも生きていくというのも良いですが、消費税増税や社会保険料の上昇によって、「手取りの収入」は目減りしている状況です。
実際、世間の流れとしては、「節約、節約、節約」の流れになっていますよね。
そんな中で、少しでも収入を増やそうと思えば、やはり何かしらの「スキル」を身に付けて、「個人で稼ぐ」という状況を作っておく必要があるのではないでしょうか?
ブチ抜く力の第6章でも、そんな「個人の時代」に必要になってくるものが書かれていますから、ぜひ1度読んでみてくださいね。
本書は、「個人の時代」を生きていくためのヒントがふんだんに隠されていると思いますので。
扶桑社出版「ぶち抜く力」の購入できる場所と在庫状況
発売日
ぶち抜く力の発売日は3月2日で、私は予約していたのですぐに手にすることができました。
かなり話題になり、一時在庫切れもあったみたいですね。
楽天
楽天の在庫状況としては、3月15日時点で3月下旬発送予定となっています。
Amazon
Amazonの在庫状況としては、3月20日に再入荷予定です。
kindle
kindle版は1600円で購入できます。
kindle版ならいつでも購入できますね。
書店
紀伊国屋書店の在庫状況として、3月15日時点でウェブストアには13冊あります。
その他全国書店で入荷待ちの大盛況みたいです。

1700円で買って2000円で売れば稼げるみたいですね。
ひと昔前なら情報商材になってたかもしれません。笑
商品名:秒速で稼ぐ古本せどり(笑)
カスタマーレビュー

どんな分野の本でも成功した方が書れた書籍は「自分がどうしたか」をメインに自伝チックになりがちですが、この本は「どう考えて行動したら良いか」が具体的に書かれており参考にするだけでも随分と変わるのではないでしょうか?


本を閉じて、営業先3箇所に電話してうち2箇所のアポが取れた。
これだけでも買って良かった。
まとめ
今回は、ぶち抜く力について書きましたが、やっぱり与沢さんは与沢さんでした。
どんな困難があったとしてもそれに立ち向かい、必ず復活してくるのが与沢さんで、本書ではその法則が包み隠さず書かれています。
与沢さんの経験と魂のこもった一作だと思うので、ぜひ多くの方に手を取って頂きたいと個人的には思いました。
下手な自己啓発本を読むくらいなら、こっちの方が圧倒的に役に立ちますからね。笑
最後に、個人的ではありますが、与沢さんがいなければ、今の私もいなかったと思うので感謝しています。

私はこれからも与沢さんの背中を追いかけながら、前に進んでいきたいです。
最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m
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