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COZUCHIは元本割れする?不動産型クラファンの怪しい口コミを追ってみた

 

結論
100万円の資金力、あるいはそれだけの資金を自分で生み出せる方に向いている投資です!
(剣八)
あなたは投資で稼ぎたいと思ったことはありますか?

投資にも様々な種類がありますが、その中でも敷居が高いのは「不動産投資」ですよね。

今回はそんな不動産投資を手軽に始めることができる「COZUCHI(こずち)」について取り上げますが、実際にどんなサービスや仕組みなのか気になりますよね。

そこでこの記事ではCOZUCHIが、

「どういったサービスなのか」
「どのような仕組みで稼げるのか」
「メリットデメリットはどういったところなのか」

を個人的見解も交えながらお伝えしていきます。

この記事を最後まで読んで頂ければ、あなたに「COZUCHI(こずち)」が向いているのかどうかも知ることができるでしょう!

この記事でわかること
・COZUCHIのサービスや仕組み
・COZUCHIは元本割れするのか?
・COZUCHIで稼ぐために必要なもの

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LAETOLI株式会社運営「COZUCHI」の概要とサービス

COZUCHIは「不動産投資型クラウドファンディング」のプラットフォームになります。

クラウドファンディンにも、

融資型、株式会社投資型、購入型、寄付型

といった様々な種類がありますが、COZUCHIはその中でも「不動産投資型」に当たるサービスですね。

このクラウドファンディングを直訳すると「群衆(Crowd)」と「資金調達(Funding)」といった意味があり、資金提供をする人たちのことを賛同者や支援者と言い、それをオンライン上で行うことができます。

現代のネット社会にマッチしていて、ネット上で気軽に資金提供や支援ができる仕組みですね。

そして、COZUCHIの場合は不動産の出資における「支援者」になるためのプラットフォームであり、一人ではなく複数人で出資ができる形式となっています。

一般的な不動産投資と大きく違うところは、少額からでも投資をすることができ、物件の管理自体も運営会社が行うというところです。

ここで改めてCOZUCHIの詳しいサービス概要をお伝えしますね。

まず、COZUCHIは「LAETOLI株式会社」が運営する不動産投資型クラファンサービスです。

LAETOLI株式会社はもともと、不動産の販売や運用をしてきた会社でもあり、不動産の取得から売却、リフォーム、仲介などに携わってきているため、物件管理も運営側にお任せできます。

(剣八)
そんなCOZUCHIの最大の魅力としては、スマホで1万円から不動産投資ができるということです。

今まで不動産投資というと、お金を持っている人にしかできない敷居の高いものでしたが、多くの方が手に届くような投資サービスになっています。

また、物件はプロが厳選し、詳しい情報も開示されていて、高利回りの案件もあり、優先劣後システムでリスクの軽減も行われているのが特徴的でした。

いざとなったら途中解約することもできるため、まさに初心者にも手を付けやすい不動産投資サービスとなっていますね。

不動産投資型クラウドファンディング「COZUCHI」の仕組みや流れ

仕組み

まず、COZUCHIの仕組みは上記図の通りです。

特定の物件においてCOZUCHIを通じて出資する「一般投資家」の私たちと「不動産会社」で共同出資を形ですね。

そして、賃料や売却で得た利益をリターンとして受け取ることができます。

なお、COZUCHIには「優先劣後の構造」が採用されていて、これは万が一損失が出た場合に優先的に保護される仕組みです。

COZUCHIの場合は、COZUCHIユーザー(一般投資家)が優先保護されるため、仮に損失が出た場合でも先に不動産会社の方がその損失のダメージを受けることとなります。

そして、万が一それでもカバーしきれない場合は、私たちに回ってくるということですね。

つまり、全く損失を受けないわけではないですが、仮に損失が出たとしても不動産会社が先にダメージを受け、私たちはその後ということです。

なので、損失が不動産会社で収まるのであれば、損失が出てもダメージを受けることはありません。

始める際の流れ

COZUCHIを始める際の流れは上記の通りです。

1.会員登録
2.本人確認
3.出資申込
4.契約締結
5.入金
6.運用開始
7.分配金

会員登録をして本人確認まで終われば、あとは出資の申し込みを行い契約締結をし、入金して運用を開始します。

株式投資やFXなどの投資のように、小難しいイメージはないですね。

実際に扱っている案件

実際に扱っている案件については申し込みページにも掲載されていますが、今現在は以下の案件が扱われています。

虎ノ門再開発プロジェクト 想定利回り(年利) 運用期間
4.00 % 12ヶ月
新宿区事業用地 想定利回り(年利) 運用期間
6.00 % 12ヶ月
六本木事業用地 想定利回り(年利) 運用期間
10.00 % 12ヶ月
渋谷区広尾借地 想定利回り(年利) 運用期間
6.50 % 9ヶ月

東京都内の案件が主で「インカムゲイン」もあれば「キャピタルゲイン」もあり、利回りは4%~10%といったところですね。

仮に想定利回り6%の案件に100万円を出資した場合のシミュレーションはこちらになります。

1万円から始められると言ってもやはり100万円くらいからではないと、なかなか十分な利益は出ないイメージですね(^^;

とは言え、実際に投資することでの学びも多いと思います。

(剣八)
結局投資でもビジネスでも、やってみないとわからないことの方が多いですからね。

不動産投資型クラファン「COZUCHI」のメリット

不動産投資型クラファンCOZUCHIには以下のメリットがあります。

スマホで1万円から投資できる

まず1つ目は、スマホで1万円から投資できることです。

不動産投資と言えば、一人で数千万、数億単位で投資するイメージですが、COZUCHIの場合は最低1万円から投資できます。

これはクラファンの仕組みを使っているからこそできることですね。

また、PCは要らずスマホで始められるため、誰でも手軽にスタートすることができるようになっています。

優先劣後構造を採用

続いて2つ目は、優先劣後構造を採用していることです。

これは先ほど説明した通りで、COZUCHIの投資家は優先して保護されるため、万が一損失が出たとしても先にそれを受けるのは不動産会社となっています。

そして、それでも損失が賄いきれない場合に、COZUCHIの投資家で賄うといった流れですね。

このため投資リスクも最小限に抑えられています。

プロが厳選した案件から選べること

続いて3つ目は、プロが厳選した案件から選べることです。

一般的な不動産と言えば、自分で物件を選ぶイメージですが、それではこの物件で本当に大丈夫かなという心配もありますよね。

しかし、COZUCHIの場合はすでにプロが厳選した案件から選べるため、ある程度のリスク軽減のもと選択ができます。

実際にCOZUCHIの運営会社でも元本割れを起こしたことがないという実績を見ても、ある程度の安定性は確保されているんだな思いました。

リターンの上限が決まっていない

最後に4つ目は、リターンの上限が決まっていないことです。

通常の不動産投資型クラファンでは、リターンの上限が決まっている場合もあります。

例えば、上限が6%であるならそれ以上のリターンは得ることができません。

しかし、COZUCHIの場合は想定以上のリターンが出た場合でも、上限なく「フェア」に受け取ることができます。

物件の管理も運営会社がやってくれる

続いて5つ目は、管理は運営会社がやってくれることです。

COZUCHIのクラファン投資では、支援した物件の管理も運営会社がやってくれます。

通常の不動産投資では、自分で管理をするか、管理会社にお願いする必要がありますが手続き等も必要なく、すべて丸投げできるんですね。

途中解約(現金化)もできる

最後に6つ目は、途中解約(現金化)もできることです。

COZUCHIは途中解約することもでき、急遽資金が必要となった時でも解約して引き戻しすることができます。

ただし、事務手数料3〜5.5%がかかるため、解約した時点で損失は発生します。

しかし、通常の不動産では途中解約といったものはなく、資金を作るためには売却するしか手段がないため手間もかかりますが、その点COZUCHIは手軽に現金化しやすいと言えますね。

不動産投資型クラファン「COZUCHI」のデメリット

不動産投資型クラファンCOZUCHIには以下のデメリットがあります。

確定申告が必要

まず1つ目は、確定申告をする必要があることです。

COZUCHIで得た利益は、確定申告をしなければなりません。

株や投資信託であれば、証券会社の特定口座で運用することで、自動的に税引きをしてくれます。

しかし、COZUCHIではそういった仕組みがないため、雑所得として自分で確定申告をしなければならないんですね。

私は個人事業主で税理士への依頼もあるため難しくはありませんが、確定申告をやったことのない方には少し手間かもしれませんね。

(剣八)
もし困った時には自分の区域の税務署で相談してみるのも良いでしょう。

税制優遇はない

続いて2つ目は、税制優遇がないことです。

クラウドファンディングの中には「エンジェル税制」といって、その年の所得に対して投資額による控除を受けることができます。

また、投資信託などであればNISA口座を使って優遇を受けることもできますよね。

しかし、COZUCHIにはそういった税制優遇がないため、出た利益に対しては確定申告をしてしっかりと税金を納めなければなりません。

応募できないこともある

最後に3つ目は、応募できないこともあることです。

COZUCHIに限ったことではありませんが、クラファンでは募集金額が決まっていて、その枠が埋まれば応募できないこともあります。

また、先着・抽選と2つの方法でプロジェクトへの出資を応募できますが、人気プロジェクトの場合は1日で埋まってしまうこともあります。

私も別のクラファン投資でその経験があり、全く出資できずに諦めたこともありました。

応募のためには急ぐことも必要ですが、無理せず冷静に判断していく方が良いでしょう。

COZUCH(こずち)の元本割れのリスクと注意点

COZUCH(こずち)で投資する際のリスクと注意点についてです。

元本保証と勘違いしてはいけない

まず1つ目は、元本保証と勘違いしてはいけないことです。

COZUCHIは優先劣後構造となっていて、さらには運営会社もこれまでに元本割れをしたことがないと言われています。

しかし、優先劣後構造はあくまで損失が出た際に優先して保護されるだけであって、損失が全く出ないわけではありません。

また、運営会社がこれまでに元本割れはないといっても、今後元本割れが起きる可能性は0ではないため、元本が保証されているとは勘違いしない方が良いですね。

運営会社が上場企業ではない

続いて2つ目は、運営会社は上場企業ではないことです。

COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社は、上場企業ではありません。

そのため企業自体が資金調達を簡単にすることはできず、倒産するリスクも高くなっています。

また、上場企業でない場合は財務情報の開示義務もないため経営状況がわかりづらく、その辺りの判断も難しいですね。

もちろん20年以上の歴史があるため信頼もできますが、倒産するリスクは0ではなく、もし倒産した場合には投資した資金が返って来ないことも想定しておいた方が良いでしょう。

不動産投資型クラファン COZUCHI(こずち)をおすすめできる人

さて、今回は不動産投資型クラファンCOZUCHI(こずち)を取り上げましたが、いかがでしたでしょうか?

ここまで見てきた情報からCOZUCHIを一言で表すなら“リスクに抑えた不動産投資”と言えるでしょう。

COZUCHIはスマホで1万円から投資ができ、優先劣後構造や途中換金ができるなど、リスクも最小限に抑えられ初心者にも優しい不動産だと思います。

ただし、1点だけ難点を挙げるとするなら「資金力がなければそこまで利益は出ない」ということです。

例えば、利回り6%だった場合は、100万円で運用すれば1年で6万円の利益が出ますが、1万円で運用した場合は1年で600円の利益しか出ません。

このことからもCOZUCHIに投資する場合は、まず最低でも100万円の資金があった方が良いと言えるでしょう。

これはCOZUCHIに限らず投資全般に言えることですが、結局多くの人が投資をやらないのは「資金がない」からですね。

なので、これからCOZUCHIに限らず投資でお金を増やしていきたい方は、まずは資金を増やすことから始めることをおすすめします。

そして、その資金を増やすために必要なことは「自分の手で稼ぐこと」です。

これは副業やビジネス等で自分で利益を上げられることですね。

私の場合は「ブログ」にて毎月100万円前後の収入を得ていて、余った分(余剰資金)を投資に回しています。

それこそNISAなどにですね。

(剣八)
なので、もし副業やビジネスで何をやれば良いのかわからず困っていて、これから始めたいと思う方は下記記事も読んでみてください。

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最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m

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