
WEBにもいろんな種類の副業や仕事がありますが、今回取り上げるのはその中でも今人気の「デザイン」です。
昨今デザインの仕事は副業初心者を含め多くの人が挑戦してますが、その裏では飽和状態になりつつあり、稼ぎづらくなっている現実もあります。
今回はそんな中でもデザイン業で稼げるスキルを身に付けられるという講座を取り上げます。
その講座が白瀬ぱんださんの「新世代デザイナー発掘オンライン講座」です。
この記事では、
「どういった手法を教えているのか」
「実際に稼ぐことはできるのか」
「メリットデメリットはどういったところなのか」
といったことを個人的見解も交えながら、新世代デザイナー発掘オンライン講座がどういったものなのかお伝えしていきますね。
・CIデザインとは何か
・CIデザインアカデミーのポイント
Live in the Shadows ~あなたの人生を変える10日間のメール講座~
目次(クリックすると好きなところから読めます)
白瀬ぱんだ氏の新世代デザイナー発掘オンライン講座の概要
プロフィール
まず、今回新世代デザイナー発掘オンライン講座を主宰するのは白瀬ぱんださんです。
正直私は初めて聞いた名前でしたが調べてみると、現役バリバリのデザイナーでそのデザイン知識をTikTokやSNSなどの媒体で発信していることがわかりました。
@panda_design11 デザイナーの考え方 #デザイン #白瀬ぱんだ #質問はコメントで ♬ 2:23 AM – しゃろう
また、大手企業や芸能人からの依頼も多く、人気Youtuberプロデュースの商品や上場企業のロゴのデザインにも携わっているみたいですね。

なお、今回公開される新世代デザイナー発掘オンライン講座は、未来のデザイナー育成企画であり、これからデザイナーを目指す人たちに有益な情報を届ける企画になっています。
CIデザインとは
今回新世代デザイナー発掘の企画で1つのポイントになるのが「CIデザイン」です。
私はデザインに詳しくないためデザインと聞くと、イラレやフォトショを使ってホームページやロゴ、名刺等のデザインをするくらいしか知りません。
ただ、今回白瀬ぱんださんが教える「CIデザイン」は、またそれとはひと味違うものみたいですね。
CIデザインとは、“全体の設計”を含めたデザインのことを指します。
そもそもCIとは、コーポレート・アイデンティティ(Corporate Identity)の略称で、企業の理念や特性を共有し、企業内外に統一したイメージをつくることです。
要するに、CIデザインとはクライアントのビジョンやミッション、あるいはブランドのコンセプトなどのイメージをデザインすることになります。
単に依頼のあったデザインを作るというよりは、お客さんの根幹を洗い出し、そのイメージに合わせたデザインを作るということですね。
これによってブランドの価値を増幅させ続けるのが、CIデザインの特徴です。
これからCIデザインを学ぶべき理由

ではなぜこのCIデザインを学んだ方が良いのか?
デザイナーの飽和
まず1つ目は、デザイナーの飽和です。
昨今はネット起業や副業、フリーランスといったブームから、WEBに携わる仕事をする人が増えています。
そして、デザインもそのうちの1つとして人気の仕事になっているんですね。
その結果ここ2,3年でデザイナーが増え過ぎ、市場が飽和状態になる事態も起きています。
これにより何が起きるのか?
低単価の案件が増え、満足な収入を得られなくなってきているんですね。
そこでキーとなるのが「CIデザイン」です。
全体の設計から行うCIデザインは、単に依頼通りにデザインするのとは違い、お客さんのビジョンからコンセプトまで拾って、お客さんに最適なデザインを提案するため、その飽和市場のデザインとはまた違ってきます。
そして、このCIデザインの需要はまだまだ高く、供給が追い付いていないということです。

AIの進化
続いて2つ目は、AIの進化です。
みなさんもご存知の通り、ここ最近はChatGPTの出現からAI技術の加速が進んでいます。
そして、このAIはデザイン領域にも関わりがあり、デザイナーがAIに喰われる心配も懸念されているのはご存知でしょうか?
そんな中でクライアントの思考を言語化し、デザインに落とし込むCIデザインを行うことで、AIに取って代わる心配を防ぐこともできます。
つまり、AIには生み出せない「付加価値」を付けることで、これからまだまだデザイナーとして食っていけるということです。
AI技術が進化しているこの時代だからこそ、CIデザインを学んで唯一無二のデザインを生み出し、デザイナーとして生き残ることもできます。

白瀬ぱんださんのCIデザインアカデミーの詳細とポイント

今回CIデザインを学べる、白瀬ぱんださんのCIデザインアカデミーには、3つの軸があります。
それが
2. サポート
3. ワーク支援
です。
カリキュラム
まず、CIデザインアカデミーにはカリキュラムが用意されています。
デザインスキル(Illustrator/Photoshop/figma/STUDIO/WEBデザイン)
デザイナーとして(クライアントワークや営業)
デザイン応用と実践(デザインの実践やポートフォリオ作成)
CIデザイン(経営学)
これらのカリキュラムを動画コンテンツで1から学ぶことができます。
その内容はデザインの基礎やスキルはもちろん、仕事の取り方や実践、そしてCIデザインを行うにあたって必要な経営学まで。
これらをトータルで学び、最終的にはCIデザイナーとして活動できるスキルを身に付けることが可能です。
また、動画コンテンツが用意されていることからも、自分の好きなタイミングで学習を進めることができるメリットもあります。
サポート
続いて、CIデザインアカデミーではサポートが用意されています。
CIデザインアカデミーでは動画コンテンツを通じて、CIデザインを自走で学ぶことができますが、それらに通ずるサポートも付いているんですね。
具体的には、
定例WEBセミナー
コミュニティ
CIデザイナー活動ツアー
CIデザイナーコンペ
各分野プロのセミナー
経営者との交流会
ぱんだアトリエ入室権
などがあります。
動画コンテンツで学んでいくと当然わからないところが出てきますが、そういった時には個別相談やWEBセミナーでも解消することができますね。
また、コミュニティや活動ツアー、コンペなどの交流会もあり、一人で活動するよりもモチベーションを維持しやすい環境があると言えるでしょう。
ワーク支援
最後に、CIデザインアカデミーにはワーク支援も用意されています。
CIデザインアカデミーではカリキュラムの各単元ごとに試験があり、それをクリアすることで3つの支援を受けることが可能です。
具体的には、
・ギルド加入制度
・仕事紹介
の3つがあります。
仕事を効率化するためのテンプレートやツール、実践を積むための環境、そしてCIデザインの仕事の紹介を受けられる権利。
CIデザインアカデミーではこうしたワーク支援まで揃えていて、学習から仕事獲得までに導いてくれる手厚いサポートが用意されているということですね。
これから副業やフリーランスをやるならやっぱりWEBの仕事1択
さて、今回は白瀬ぱんださんの新世代デザイナー発掘講座を取り上げましたが、いかがでしたでしょうか?
新世代デザイナー発掘講座ではCIデザインがどんなものかを学べ、またCIデザインを身に付ける環境としてCIデザインアカデミーも用意されていました。
今回はデザイナーが飽和する中で、このCIデザインという特定の分野に特化することで、まだまだデザイナーとして稼げるよという話でしたね。
なお、これらの詳細に関して興味のある方は、直接説明会に参加して聞いてみてください。

それは今から副業やフリーランスをやるならやっぱり”WEBの仕事1択”ということです。
その理由としては、WEBの仕事はコストがかからず、報酬も高く、自由度も高いという三拍子揃っているからです。
例えば、副業だとアルバイト、フリーランスだと保険屋という選択肢がありますが、これらの仕事は「労働型」で、報酬に対する労力の負担もかなり大きいのは簡単に想像できますよね?
しかし、WEBの仕事に関してはもともとの報酬が高いため、それに対する労力の負担も減ります。
さらに、作業する場所や時間の自由度も高いため、他の仕事と比べてもかなりメリットが大きいです。
そして、これは今回のデザインの仕事でも言えることで、デザインの仕事を選べば、大きな報酬を得ながら自由に働くこともできます。
また、デザイン以外にもWEBの仕事はありますが、その中でも私がおすすめするのは「ブログ」です。
デザインに関してはクライアントがいるため、自由ではありつつも納期もあるので、どうしても縛られる部分はあるんですね。
しかし、ブログに関してはクライアントがいないため、完全自由で仕事をすることができます。
なおかつ仕組みを作ってしまえば、自分が働いていない間でも勝手に報酬が入ってくる仕組みを作ることもできるんですね。
もしそんなブログにも興味がある方は、下記の記事も読んでみてください。
Live in the Shadows ~あなたの人生を変える10日間のメール講座~
※お問い合わせはこちらから※
最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m
[%e5%ae%9a%e5%9e%8b%e6%96%87]